鳥取県日南町美術館特別展『名刀展~森井父子三人の仕事~』11/2(金)~12/2(日)

 日南町美術館で、11月2日から大山開山1300年祭特別展が開催されます。
日南町はかつて「たたら製鉄」で栄え、なかでも日南町印賀で産する玉鋼は質が高く「印賀鋼」と呼ばれ、数々の名刀が作られたと言われています。
 この「名刀展」では今年の大山開山1300年祭を機に、「印賀鋼」の故郷である日南町において、国内外で活躍している森井父子三人(研師 森井偲訓(しくん)氏、研師 森井鐡太郎(てつたろう)氏、鞘師 森井敦央(あつひろ)氏)が手掛けた刀剣の仕事が紹介されます。
 この機会にぜひ、皆さまお越しください。

会  期:平成30年11月2日(金)~12月2日(日)
会  場:日南町美術館 〒689-5212 鳥取県日野郡日南町霞785番地 Tel:0859-77-1113
開館時間:8:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日

 

 期間中、当協会理事の研師・森井偲訓氏、同評議員・森井鐵太郎氏、鞘師・森井敦央氏によるトークショー、実演等が行われますので、こちらも是非ご参加ください。
  申し込み方法など詳細は、添付のチラシ・日南町美術館HPをご覧ください。


『日本刀名匠(各分野)』認定制度の制定について

 この度、当協会理事会・評議員会におきまして審議の結果、刀職者に対する『日本刀名 匠』認定制度が承認されました。平成21年12月に刀剣界におきまして最初の公益財団法人認定を得て、この5月26日から「第9回新作日本刀 研磨 外装刀職技術展覧会」 の開催を迎えるまでになりました。この間、刀職者の皆様の絶え間ない研鑽と努力により刀職技術伝承・技量向上は着実にその成果を挙げてまいりました。
 過去の展覧会の実績を振り返りまして、刀職者として既に審査員を務めるまでの域に達していたり、充分卓越した技量と認められ、もはや今後コンクールの審査対象外として申し分のない方々を協会としてどう処遇すべきか、またその際どのような称号を授けるのが適切か、など長年審議してまいりました。その結果、この度『日本刀名匠(各分野)』 という呼称で認定制度を作りました。いわば「現代版刀職者マイスター」とも言える名工認定の位置づけであります。この新しい名称が認知されるまでには、少し時間がかかると思いますが、当代トップクラスの刀職者の証として、皆様方のご理解を賜りたくご報告申し上げます。

公益財団法人日本刀文化振興協会 理事長 本阿彌 光洲

平成30年度『日本刀名匠(各分野)』認定者18名 はこちら

<参考>
『日本刀名匠(各分野)』認定制度の主なポイント

  1. 文化庁並びに経済産業省等、関係官庁の後援を受けた展覧会の成績を認定基準とする
  2. 認定者に『日本刀名匠』という刀職者の「名工の証」であるということがわかる称号を授ける
  3. 認定者は以降、当協会主催の展覧会における出品に際しては審査の対象外とする
  4. 『日本刀名匠』認定規定に基づき公正な審査のもと会員の中から選任する
  5. 認定者の賞歴・プロフィールはホームページで順次公開する
  6. 各分野とは作刀・刀身彫刻、研磨、刀装具(鐔・小道具)、白銀、鞘(白鞘・拵下地・拵)、柄巻、鞘塗とする
  7. 認定書に英語表記を加えることにより、広く国内外でも通じる表記にする
    ・作刀分野         Certified Master Japanese Swordsmith
    ・刀身彫刻分野       Certified Master Japanese Blade Carver
    ・研磨分野         Certified Master Japanese Sword Polisher
    ・刀装具分野《鐔・小道具》 Certified Master Japanese Sword Fittings
    ・白銀分野         Certified Master Japanese Sword Habaki
    ・鞘分野《白鞘・拵下地・拵》Certified Master Japanese Sword scabbard
    ・柄巻分野         Certified Master Japanese Sword Handle Wrapper
    ・鞘塗分野         Certified Master Japanese Sword Scabbard Lacquerer

「よみうりカルチャー」刀剣講座のお知らせ

9月30日に「かまたきみこ特別講演」(当協会評議員)が開催され、それに引き続き
10月から3カ所の「よみうりカルチャー」で当協会講師陣による日本刀関連講座が開講いたします。
刀剣に興味をお持ちの方、より深く学んでみたい方は是非受講ください。

○「『KATANA』作者が語るマンガと日本刀」漫画家 かまたきみこ
  よみうりカルチャー北千住 9/30(日) HPはこちら

○「日本刀の世界」(公財)日本刀文化振興協会 派遣講師陣
  よみうりカルチャー北千住 10/21(日)〜全6回 HPはこちら

○「刀剣鑑賞入門」(公財)日本刀文化振興協会 派遣講師陣
  よみうりカルチャー大宮 10/28(日)〜全6回 HPはこちら

○「~現代の名工が語る~日本刀講座」(公財)日本刀文化振興協会 派遣講師陣
  よみうりカルチャー町田 10/20(土)〜全6回 HPはこちら

第9回「新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」ご来場御礼

 5月26日から始まりました第9回「新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」も、この8月26日をもちまして無事終了することが出来ました。

 この間、全国各地より大勢の皆様にご来場頂き、また数々開催いたしました関連イベントにも多数ご参加頂き心から御礼申し上げます。
 併せまして、開催に際しご後援・ご協賛・ご協力頂きました関係各位に対しましても心から御礼申し上げます。
 皆様から、いろいろなご感想や刀職者に対する励ましのお言葉を賜り、刀職関係者一同今後の糧にし、また来年に向けて更なる技量向上に努めて参る所存であります。

 取り急ぎ、この場をお借りして御礼申し上げます。

平成30年8月27日
公益財団法人日本刀文化振興協会
理事長 本阿彌 光洲
運営委員長 宮入小左衛門行平

講座「日本刀を支える職人の世界2018」9/12

「日本刀を支える職人の世界2018」
日本刀を支える研磨、白鞘、白銀の職方による講座です
○日時:平成30年9月12日(水)午後1時30分~3時30分(受付は午後1時から)
○会場:大阪歴史博物館4階講堂
○参加費:500円
○定員:200名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
□申込方法□
往復はがきに、郵便番号・住所・氏名・連絡先電話番号、返信面に返信宛先をご記入の上、下記までお申し込みください。
【締切】平成30年8月31日(金)必着
※〆切後残席がある場合は当日先着順に受付いたします
【申込先】〒540-0008 大阪市中央区大手前 4-1-32 大阪歴史博物館「日本刀講座」係
【問合せ先】TEL:06-6946-5728
■日本刀の研磨工程について 講師:阿部一紀 (約30分)
■拵の変遷と白鞘 講師:森 隆浩 (約30分)
■白銀師の仕事 講師:宮下 武 (約30分)
■研修風景見学 (20分程度)
※(公財)日本刀文化振興協会「刀剣類の保存に関わる部分修復技術研修会」は、部分研磨に伴う研磨、 白鞘、白銀の各技術を向上させて不必要な研ぎ減りを回避し、文化財をより長く次の世代へと継承させるための取り組みです(原則非公開、当日のみ限定公開)。
主 催: 大阪歴史博物館・(公財)日本刀文化振興協会

『大山山麓の至宝〜「大山」ゆかりの刀を中心に〜』開催のお知らせ7/29~8/26

 

  • 会  期 平成30年7月29日(日)~8月26日(日)
  • 会  場 米子市美術館 〒〒683-0822 鳥取県米子市中町12番地 Tel:0859-34-2424 
  • 開館時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
  • 休  館  日 水曜日

期間中の8月5日(日)午後1時30分からは、当協会理事の研師・森井偲訓氏、同評議員・森井鐵太郎氏、鞘師・森井敦央氏による実演が行われますので、こちらも是非ご参加ください。

詳細は添付のチラシをご覧ください。

日本刀特別鑑賞会(第24回日本刀研究会鑑賞会)9/4(火)のご案内

日本刀の鑑賞会を次の通り開催いたします。
ご来場賜りたく、ご案内申し上げます。

日本刀特別鑑賞会(第23回日本刀研究会鑑賞会)
≪会員限定≫
・開催日時:平成30年9月4日(火) 午後2時半~4時半
・開催場所:目白庭園「赤鳥庵」(和室)豊島区目白3-20-18 (JR山手線 目白駅徒歩5分)
・内 容 :選りすぐりの名刀や刀装具を集めお楽しみ頂く予定です。
・会 費 :2,000円(ご寄付として扱わせて戴きます)
・申込方法:FAX, E-mail, 郵送にて、①氏名②住所③電話番号を記載の上お申込みください。
・参加人数:先着申込順20名(申込締切日8月28日(火))

公益財団法人日本刀文化振興協会 事務局
〒115-0044東京都北区赤羽南2-4-7 鷹匠ハイツ301号
TEL:03-5249-4440  FAX:03-5249-0065
E-mail:tbk@nbsk-jp.org
URL http://www.nbsk-jp.org/